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デ・アルクの本音
価格査定について私が知っている2・3の事柄査定が高いから良い業者か不動産業者に価格査定をさせて、自分が納得いかない価格の場合、自分が思っていたより低い価格 あるいはどうしても必要な金額に達しないなどの場合ですが、他の不動産業者から高い価格の査定 が出ると、どうしても心が動いてしまうと思います。不動産業者の中には、お客様の事情を察知して、当初高い査定を出して専任媒介をもらい、 少し放って置いてから「どうも高いので値下げしましょう」などと持ちかける不届きな業者もおります。 これでは時間ばかり空費して売りのタイミングを逸してしまい、高く売れるものも安く売らざるを得なく なります。
正確な査定価格のうえに販売はある確かに不動産業者としても、お客様から「この価格で売って」と強く言われると「それじゃその価格で 売ってみましょう」などと、つい高めの価格設定で販売に臨むケースも多いです。結果売れずに値下げ、 それで売れれば良いのですが、いつまでたっても売れずに店ざらし状態といったことにもなりかねません。それでも最初の査定が正確なものであれば、それを基準に高い価格でもお互いに売りにくいのを承知で販売に 臨むわけですから、売れないとなればその後の対応もある程度は的確なものになるでしょうが、前述のようにお客様 を目くらましの状態に置いて業者のペースで進んだ場合、当然売れません。そして、お客様は売れない 理由が納得できないでしょうから、まずトラブルになって当たり前です。
売れ頃価格は売主が一番良く知っている価格査定そのものはそれ程難しい技術ではありません。本当のことを申し上げると、売れ頃価格はお客様 が一番よく掴んでいるのではないでしょうか。ご自身の大事な財産ですから、日ごろ周辺地価がいくらなのか気になっていたでしょうし、 毎朝入る不動産広告などでも大体いくら位で売れるものなのかを把握は出来ると思います。 不動産業者の価格査定も本質的にはそれとほとんど変わりません。ただ確定しやすい数値データを いろいろと積み重ねるだけです。結果ほとんど誰がやってもそこそこの価格になっていくはずです。 (それでも作成者によって前後5〜7パーセント位の差はでるようです)
一番低い査定価格が相場に一番近い数社の業者の査定の中で極端に高いものあるいは安いものがあれば、それは計算間違いか意図的なもので しょう。数社も査定を取ることが出来ない場合でも、前述のようにご自分でこれ位と出した価格より かなり高い場合は、「こんなに高く売れるのか」なんて喜んでいてはだめです。計算が間違っているか業者に魂胆 があるのです。 また一方安い場合はどうしてそうなるのか業者にその根拠を説明させて、もしその説明が納得できるもので したら、多分その査定は間違っていません。 それが今の相場と考えていただいた方が良いと思います。
早く売るなら査定価格の1割引で本当に一番怖いのは、私たち不動産業者もやはり出来るだけ高く売りたいと思っていることです。ついつい高い 査定にしていないか、実はいつも心配です。ここで思い切った言い方をしますが、もし売却をお急ぎなら、業者の出した査定価格の1割引で売り出して ください。 つまり相場より安いと買い手が思わなければ、今、不動産はスンナリ売れません。 相場で買う人は別の事情があって買うのです。 (どうしてもその地域にコダワるとか、急いで買う必要があるとか)そんな人を待っている暇はないですよね? ちなみに相場以上の価格で買う人はいません。
査定が不動産売買のすべての出発点不動産を売却するとなれば、まず価格査定です。査定書はいわば見積書のようなものです。価格査定が出て初めてプロセス(業者との媒介契約・実際の販売・売買契約)と結果(無事に売却)を予定することが出来るわけです。 その価格査定をしなかったり(信じられないことですが、しない業者もいます)ごまかしがあったり(この方が多い)ミスをしたりでは、良い結果を得ることは絶対に出来ません。 皆様は必ず価格査定を文書で要求し(普通は要求しなくても出しますが)その内容について合理的な説明を受けるようにして下さい。
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